JSSDGs学会

接着に関する基礎として理工学的な内容をアドバイザーから計６回にわたりご教授いただきました。１．被着体の構造と物性１）歯質(１）エナメル質　(２）象牙質２）セラミックス（１）二ケイ酸リチウム系（２）ジルコニア２．被着面処理後の形態、分子構造...

特に界面の組織構造と物性および分子間相互作用について 第１回　概要

使用材料に加えた技工操作によって被着面構造がどのように変化しているのか？について分析を行いました。S-4800. EDS_EDAX Genesis APEX2 こちらについては会員限定サイトで発表いたします。

第４１回日本接着歯学会学術大会・国際接着歯学会（IAD2022）に参加して日本の接着歯科のTOPとして牽引されてこられた先生方にご挨拶してきました。 スーパーエナメルという概念は保存修復の世界でも提唱されてきていたのですが、歯をできるだけ削らない最新の補綴治療の分野で同じ名称を使用して活動を行って来たというご縁がありましたので、 この度、当学会が保有している商標権についてご理解をいただけまた歯の保存法の一法として賛同いただけたことは大変心強い限りでした。 学会員の皆さまも歯質の保存の意義を重々理解いただきまして今後の活動に反映していっていただきたいと思います。 敬意を表しまして論文を引用させていただきます。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/dmj/advpub/0/advpub_2020-165/_article/-char/ja/